四季の里小水力発電設備

四季の里の水車

四季の里の主要施設である水車小屋へあらたに小水力発電設備が設置されました。

施設内には「展示コーナー」が設けられ、発電設備本体の見学のほかパネルにより小水力発電の仕組みや特徴などが分かりやすく説明されています。

四季の里の小水力発電設備は、ご来園の皆さまが自由に見学いただける施設です。

見学時間9:00~16:00

※河川の状況または天候により発電を停止することがあります。また、保守点検のため発電設備の見学ができない場合があります。

設備の概要

小水力発電は年間を通じ、昼夜を問わず、天候にもあまり左右されず安定して電力供給が可能な再生可能エネルギーです。

福島市にはたくさんの川が流れ、水資源に恵まれた土地柄であることから、その活用が期待されています。

こうしたなか、全国的にも素晴らしい技術を持つ地元企業と地元水利組合の協力を得て、四季の里園内に小水力発電設備を設置しました。

福島盆地西部の吾妻山地に源を発する日本一の清流荒川から取水する農業用水路「荒井堰」の水の流れをそのまま利用して発電しており、再生可能エネルギーの普及啓発や環境学習の場として積極的に活用しています。

小水力発電の仕組み

福島市四季の里の発電設備

・水路の水流により水車を回転→増速機によって発電機への回転数を増速→発電→園内施設へ電気を供給

特徴

・発電機やモーターなどの回転機には定格回転があり、四季の里の小水力発電に採用したのは、1分間に600回転する発電機です。

・水車本体の回転は通常1分間に5~6回転と低速であるため、このままでは発電機の定格回転数600回転に及ばないことから、増速機(4段のギアで増速)を用いて600回転まで回転数を上げて発電しています。

福島市ホームページ小水力発電